メッセージ

伝えたいことは、
「頑張りすぎないでほしい」
ということ。

ほとんどの社長が頑張り過ぎてしまい、次に始める新たな事業の再スタートの事より「今」を何とか乗り越えようと必死になってしまいます。「進むも地獄、止まるも地獄」と悪いように考えてしまうため、ギリギリのところまで自らを追い込んでしまうのです。
我々は、経営者が第二の挑戦をすることを前提に、「終わり方」について参考となるデータと情報を提供していきます。

政府が提供する手助けを利用する

あまり知られてはいないのですが、事業から手を引き会社を畳む際、政府が提供する手助けを利用することができます。
また、以前に比べて法律的な制度も豊富に作られてきているので、失敗した経営者を放置しない仕組みが昔に比べて増加しているのです。
失敗した人を放置しない制度の中には、経営者保証ガイドライン、横浜市の再挑戦支援事業、中小企業庁の早期転換再挑戦支援窓口事業の概要、第二会社方式などがありますし、我々もその手助けの一つになることができればと思っています。

倒産〜復活のフローに関して、様々な道筋での援助方法

倒産を決断した経営者には、様々な心境を抱えた人がいます。まず何をするべきなのかそれぞれ分析していくと、「疲れているので休憩したい」という考えや、「すぐに起業したい」、「生活もあるので就活したい」…など様々な考えがあります。
つまりその一人一人の精神状態に合わせた援助を行っていくことが大事であり、必要であると考えます。

倒産後のパターン

  • パターン1

    社長

  • パターン2

    雇われ社長

  • パターン3

    正社員

  • パターン4

    アルバイト

  • パターン5

    就職活動したい

  • パターン6

    生活保護

  • パターン7

    ホームレス

  • パターン8

    精神的に働ける状態じゃない

  • パターン9

    休息をとりたい

  • パターン10

    事業承継センター

  • パターン11

    研修・実習(ハローワーク)

コンセプト

政府機関のみでは全てをカバー出来ない箇所は、民間企業やNPO法人などの力を借りて復活できる土壌を作っています。
我々は、誰もが挑戦に臆することのない世の中を作るということを、この事業をやる上での事業理念としています。
例え失敗したとしても、途中経過で見るから失敗なだけで、最終的に成功していたら、それは過程の話になり、成功と呼べるものになるのです。

つまり、“前向きな倒産が可能な環境づくり”や、“誰もが復活できる優しい社会”を作ることを目指しています。

ビジネスフェーズ毎の
全体ロードマップ

ポリシー

我々は、誰も困らないビジネスを作るということをポリシーに掲げています。
また、サイト上において広告を一切使用しないことも重要としています。
それはなぜなら、広告費の多くは回り回って顧客が支払っている為です。
困ってる人をサポートするための事業なのに、困ってる人のお金で広告をかけるのは、我々のポリシーに反すると考えます。

  • ・公序良俗に反すること
  • ・適切な倫理観を持つこと

会社倒産手続き.comをご覧の皆様へ

会社倒産手続き.comは、倒産〜復活にかけての道標を示すメディアです。経営者が第二の挑戦をすることを前提に、「終わり方」について参考となるデータと情報を提供していき、倒産〜復活のフローに関して、様々な道筋での援助方法ご提案します。

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